うたの一覧
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詠み人知らず
一日中冷たい雨が降っている暦の上では初夏というのに
0
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詠み人知らず
びゅんびゅんと私の周り飛んでいる巣作り始めた夫婦ツバメが
1
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詠み人知らず
理由などなくていいからただ君の声で聞きたい「だいじょうぶだよ」
5
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白亜
なみだ浮かぶ目で見る滲む夕焼けは たぶん誰より わたしに優しい
4
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天野
人の道外れてるって言うけどね、みんなの道と違うだけだよ
2
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さる
なにゆえに 猫も杓子も 出かけゆく ゴールデンウィーク ほんまに金か
2
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さる
どこまでも つづくぬかるみ 出口なき 迷路をあゆむ 老ひし旅人
3
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小春
恋より あたたかな ぬくもりをあげたかったよ あの人だけに
1
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詠み人知らず
いつだって素直になれぬその訳は 同じ匂いを感じてるから
8
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じゆん
失くしてもダメージ少ないビニールの傘に僕等はたぶん似ていた
15
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詠み人知らず
永遠に土曜と日曜だけのこの箱庭で生きていきたい忘れ去られて
2
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じゆん
ああそうか 音と光に飽和され消えてくものは自意識なんだ
3
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只野ハル
夢でさえキスもできない片思い目醒めの余韻抱きしめる朝
4
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只野ハル
瞳を閉じたその人の細い肩ためらいがちに手を置いた夢
1
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只野ハル
入院の持ち物リスト埋めぬまま歌詠むためにエディタを開く
2
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詠み人知らず
今朝そよぎはじめた庭のライラックはお向かいより少し蒼ざめたむらさき
1
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只野ハル
汚れてる思いの中にバカみたいピュアな小さい忘れ物など
6
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只野ハル
揺れる思いを非対称なカラダに乗せて綱渡りしている日々
5
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紫苑
惜春の雨後はみどりに 針えんじゅ咲き初め心いとど騒げる
2
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詠み人知らず
うすべにの果林色づく雨あがり枝たわませて鴉飛び立つ
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