うたの一覧
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ぷよよん
ひとかけらぼくのパズルがぬけおちる たりないピース持ってるきみが
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ほたる
友と飲む 強くしたたか我よりも 妻と女を演じきるらし
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向日葵
週末は実家に帰るつもりですアルバムの中のあなたに逢いに
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弓比古
昨日まで 梅に遊ぶる 鶯や雪降り今朝は 行方しらねと
2
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下野歌人
あの甥が 自力計画 一人旅 イギリスぶらり 頼もしきかな
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詠み人知らず
終りなき飢へと渇きを背負はむとみづから落ちし暗き泥濘
9
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向日葵
好きなのに痩せていくような恋なんて幸せじゃないよと 友がいう
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永鹿
春日野に 春の香りは つけじとも 我が待つらむそ 若菜便りを
3
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じゆん
春よ来い 腹筋背筋腕立てを三セットして待っているから
2
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ちゃー
もういっそ そんな言葉はかけないで 君の優しさ私には毒
3
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栞
本日は婦女子の祝う祭りだしきみなんかなくてちょうどいいんだ
1
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栞
春謳う 桃の節供に降る雪は忘れないでと泣く冬の声
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緒方まゆ
忘れないでと流す涙が白くなる冬の終りのなごり雪
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柳深三八
地図読めぬ父とアルタで待ち合わせルミネとアルタどちらで待つか
1
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さる
わが孫の 気持ちはどこに ひなまつり お雛さまより お菓子のほうに
4
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弓比古
雪は降る 日は落ち闇に 抱かれる梢に積もる 雪おちる音
2
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紫苑
宵闇に幼き日より馴染み来し雛は寄り添い雅にぞ笑む
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柳深三八
きみのことコーヒーミルで起こす朝めだま半熟恋しいのです
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波江究一
春の兆し出つ入りつして小犬の毛の吹かれ加減を見送る路地よ
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柳深三八
風流と結露に一句したためて薔薇のつもりが黴くさくなり
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