うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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じゆん
生返事、生焼け焼肉、生欠伸 生々しくも生きてる感じ
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都季
春の陽の微睡みの中束の間の永遠が散る 光を蒔いて
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ちゃー
今日の朝 君が出てくる夢を見た だから寝坊をしたんだってば
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成一
五線紙にチュッパチャップスふたつおき旅人だった頃の日々とす
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螢子
縁側で二人並んでお茶を飲むそんな日来るの信じてみよう
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ちゃー
最初から君を好きなら良かったね 悪びれず吐く言葉 強烈
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螢子
ＰＣはご機嫌斜め 君のよう いつ繋がるのか いつ切れるのか
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螢子
陽を浴びて満開となる牡丹なれど寒き夜となり身を縮めたり
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ほたる
野良猫の恋は純なり春の宵 駆け引きもなく戸惑いもなく
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ほたる
空 清か 若葉無垢なれば我が心 何を見つめる とりとめのない不安
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浅草大将
厳しさに耐へて色こそ優りけれ雪にも笑まふ陸奥の花
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螢子
しょうがないこれでよかったと思う日と思いだしては忘れられぬ日
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詠み人知らず
三日月が知らんかおする宵の口走り去ってく空っぽのバス
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螢子
霧島の朱の冴えたるわが庭に鶯鳴けど季節は移る
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銀
挽きたての思いは粒子になりましたあとはあなたの涙ください
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波江究一
旅の恥名所の壁に書き捨つる類幾ばくぞ黄金週間
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只野ハル
ケータイにミクは居るけどノートパソも入院のカバンに入れよう
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詠み人知らず
久方の空吹き荒ぶ風ならば我が身を君へ運ばるるかは
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只野ハル
風に揺れた空き瓶が電鍵叩く映画をモールスは知らない
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只野ハル
開発から品質に変わった結果として時間外ゼロの明細
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