うたの一覧
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只野ハル
夕暮れに椰子の実を聴き胸に沁み激り落つ涙に立ち尽くす
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詠み人知らず
大切なものは瞼の裏側にしまっておけよ眠らぬ我も
1
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宙(そら)
硬かった 小さな蕾 柔らかく 春の足音 やっとここに来た
1
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凍
孤独という名の猫を飼ってます ときどきそっと忍び寄ります
4
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凍
境内に花の舞う舞う 春嵐 やっぱりあの世のようだと思う
2
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詠み人知らず
たまにしか 降らない故の 大豪雨 地の固まりも 半端じゃないぜ
1
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栞
健やかな春の陽射しは残酷に我の弱さを露わにしてゆく
2
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羽
時は春 君まとうのは色づいた果実のみずみずしさと官能
2
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羽
降りやまぬ桜吹雪が今夜には 注意報から警報になる
6
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紫苑
白茶けた春の日差しに 配達車 道端の烏 快楽の名残り
1
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小春
夏までは四角い空をみるようだ私が何をしたというのか
2
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山本克夫
かなしみもうすれゆくようなあきらかにこれは四月のひかり
6
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若鮫
朝の山 鶯の歌 木々の聲 人外の力 確かに感ず
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エズミ
爪先はどこまでも冷え何ひとつ残さぬための鬼火分籍
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卯月
もしここが木星ならば青空に泣きたくなったりしないのだろう
7
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さる
くっきりと キスマークが 首にあり 浮気ばればれ 春の椿事か
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ムラサキセロリ
レティクル座にシャングリラがあると言うが、人は宇宙に行けないのだった
4
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詠み人知らず
風が吹く理由が他にあるとして笑顔の理由と同じでしょうか
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笑能子
遠く見る桜並木やアーケードその薄紅に勇気を貰い
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詩月恵
一人ではなんにもできぬ吾だけど「ラチとらいおん」鞄に入れて
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