うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
銀ねず
ティーカップに水なみなみと注いでをりささふる指のかそけき重み
1
もっと見る
銀ねず
ことはりとおもひ犠牲を否みしにあかく焼けたる歯車ひとつ
2
もっと見る
銀ねず
衝動は雨をともなふ信号に止められてゐし我が死なりけり
2
もっと見る
ゆら
あなたとあいしあえば それだけでしあわせになれるとおもってた 春
2
もっと見る
下地杏
あの頃をどこかで君も思い出しているのだろうかスローバラード
4
もっと見る
虫武一俊
定食屋で定食を食べるそのようにきみはわたしの世界のはしら
4
もっと見る
四季野 遊
石楠花の紅の枝道に伸び行く手を阻み初夏の挨拶
2
もっと見る
四季野 遊
人生は順番ですと微笑みて手足を擦る初老の息子
2
もっと見る
maki
自分自身 存在価値の 霧の中 晴れる事無く 走り続ける
0
もっと見る
四季野 遊
言の葉は力を削ぐも与うるも自在の不思議また恐ろしき
2
もっと見る
栞
きみの髪 さらさら揺らす風のように確かにあるのにつかめない恋
1
もっと見る
栞
夕暮れの窓辺でちりり、と風鈴を鳴らした風がきみを撫でてる
2
もっと見る
maki
米粒に 見えた彼女ら 笑い顔 一人遠くで チャイム聴く
0
もっと見る
四季野 遊
ひとは皆ものにて潤うものならぬ続く言の葉絞る優しさ
3
もっと見る
詠み人知らず
しづしづと葉を食む竜は巨木なるメタセコイアの見つるまぼろし
2
もっと見る
四季野 遊
満月に冴え渡り行く夜のいろ物の陰にはなお深い夜
2
もっと見る
銀ねず
花々と勝手にくくられたパンジーあっパンジーも名付けられてる
2
もっと見る
maki
夏の朝 雨上りのアスファルト 何故か懷かし 匂ひかな
1
もっと見る
ゆら
知っている君の性格差し含んだ涙は見ないふりのマキャート
2
もっと見る
下地杏
5月病患えるほど衣食住足りて僕等は弱虫になる
4
もっと見る
[1]
<<
18432
|
18433
|
18434
|
18435
|
18436
|
18437
|
18438
|
18439
|
18440
|
18441
|
18442
>>
[19144]