うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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リンダ
尖がった上弦の月が刺すように見下ろす道をゆらゆらと行く
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月光
幸せは どこにあるの？ そんなもの どこにもないから みんながさがす
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リンダ
一列に折り畳まれたパイプ椅子 出番を待って直立のまま
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月光
ミニスカで 電車に座ると 前の人 ちらちら見てる ばれた？ノーパン
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リンダ
耳ふさぎ遮断されてる空間でふいに揺さぶる音が飛び込む
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月光
かわいくて ついついほっぺ つねっちゃう あんなあかちゃん わたしもほしい
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リンダ
告白は夜中の闇が溶けぬよう湧き出す想い殺して告げる
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東大寺
穏やかな 陽の煌きに 葉桜は 色とりどりの 風を受けつつ
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リンダ
窓をあけ二人眺めた空青く見上げるたびに胸が苦しい
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東大寺
なき濡れて 四月の雨を 楽しめば 夢の続きに 花は散るなり
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東大寺
人の世の 悲しみばかり 詰め込んで 星降る夜空を 駆ける夜汽車
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東大寺
旅人が 北国に向け 発つ朝は 初夏の光と 緑の風と
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東大寺
緑なす 草木とともに 命あり 自然の生業 侵すべからず
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詠み人知らず
彼は言う「現実なんて、忘れちまえ！」大型連休のことのようです。
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河内人
闇は闇 こころの中まで 見えへんわ あんたいったい 何考えてんねん
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詠み人知らず
のんびりとどーでもいいこと話したい。あの雲クジラに似ているねとか。
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詠み人知らず
夕焼けの少し先にて待ち合わせ携帯電話持って行かない
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詠み人知らず
宛先の書けぬ想いは気の利いた郵便配達届けてくれる
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詠み人知らず
挽き肉に、パン粉、タマネギ、たまご買う。男の料理クイズにならない。
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波江究一
ネットより小冊子まで流用の焙り出されし感動秘話ら
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