うたの一覧
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浅草大将
陸に散る浪の花には消ゆる身のなどて海にぞ潮や吐くべき
6
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螢子
久方のひかり朧の月眺め来し方思ふ初夏の夜半
8
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詠み人知らず
パーカーのうしろのフードがやや重い! 入ってやがった! 昼間の失敗!
9
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螢子
満月は厚き梅雨雲すり抜けて朧月とて耀いてをり
7
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螢子
眠れども頭は起きてる感じするだから寝不足いつも寝不足
1
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紫苑
きょう八日生まれし空穂の歌うたにこころ癒されひそと膝を抱く
5
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ほたる
悲しみの訳を訊ねる人はなく 泣けばちょっぴり癒える気もして
2
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螢子
図書館のさつき満開帯をなす今気付きたる心やすらぎて
5
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螢子
雑念が多く集中できなくてラケットふれどもあたらぬボール
1
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うにうに
夕暮れが終わる間際の北空に引っ掛けておくあしたの予定
3
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銀
戀すれば理解できるか本棚にひかるげんじの春眠聞こえ
4
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ほたる
こんなにも切望してもこの胸のどうにもならない重い塊
2
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只野ハル
ポケットに手を突っ込んで俯いて空き缶を蹴っ飛ばしただけだった今日
7
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只野ハル
思い切り殴った壁が与えた痛みに慰められているのか
3
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只野ハル
蹴飛ばしたイラツク足が地球に叱られ転び擦り剥く馬鹿だ
5
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只野ハル
不愉快と思う自分の不愉快の行き場は自分の不愉快な場所
2
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只野ハル
不機嫌を隠す愛想笑いが不機嫌を増す気付かれてもいいや
3
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庭鳥
緩やかに線引き踊り小切手が首の重石を揺らし笑み咲く
1
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詠み人知らず
真夜中に啼く鳩時計 おまえほど一途であれば赦されるのか
5
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銀ねず
絵に描いたような男はだがしかし絵に描くほどの男でもない
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