うたの一覧
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螢子
来し方を思い起こせよと涼風吹く梅雨の晴れ間の清しき朝に
2
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赤橙黄緑
18の思い出二人乗るチャリも盗まれたまま戻らない夏
7
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螢子
世の中はいろんな人がいるものだ それでいいのだ それでいいんだ
15
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鷹雪
9月の海辺に足を浸すように 人波にただ佇んでいる
14
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栞
あら、こんなとこにも夏が落ちているそっと掬って歌を詠おう
8
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大河千紋
最後まで抱えた白紙を飛行機に折っては飛ばす明日を夢見た
7
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栞
気まぐれにきみが寄越したメールにて三年前のわたしが揺れる
6
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虹雲
見えねども嫁入り行列行くらしき遠野の果てに虹の立つる日
4
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虹雲
大きなる眼が地の面見つめいるひまわり孤独に夏を生きており
2
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詠み人知らず
夏の日にうろこ雲みる流れゆく大人だろうが空にはとどかぬ
5
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猿ノ丞狂介
白菊の花とまがひて初霜を棺に盛りて祖父水びたし
21
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白亜
歌一つ 生み出すときに 吾のなかの 純度が上がる そんな風がいい
10
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神谷あを
定形なんて崩して崩してくずして崩して崩して納めよ
1
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うにうに
新しい実験なんです泥酔が覚めきるまでに君に逢えるか
6
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浅草大将
わが徒の花うるはしく返り咲くまこと尊き桜守はも
10
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猿ノ丞狂介
故郷に錦飾れと散る紅葉竜田の姫の手織りなるべし
8
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月子
温度差て こういう事と初めて想う そろそろ卒業できるかこの恋
3
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猿ノ丞狂介
月見にはちぢれ麺こそよろしけれ 黄身のひとつも飽きぬ味なり
3
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詠み人知らず
暇つぶし? 馬鹿かお前は わかってないな 頭ん中は お前だけだし
2
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猿ノ丞狂介
来るたびに山の草木のしをるればむべ山嵐をヤマアラシといふ
2
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