うたの一覧
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さる
はじめての つくつくぼうし 鳴くを聞く 秋の風吹く 東京の街に
2
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Kantの娘
借景にセキレイ来る白き羽菓子くず投げて社長ごめんね
2
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やすむ
覚えのない予測変換にはげまされている場合じゃないのよ九月
5
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Kantの娘
櫻皮の茶筒に入れた金平糖つぶつぶ溶ける幸せな口
2
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四季野 遊
今日の日の積み重ねなり何もかもくよくよすんな今をみつめて
1
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赤橙黄緑
宅配の荷をほどくまでが帰省です。箱いっぱいの故郷の匂い
2
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平 美盛
久方に 友と出会いて 語らうは 遠き昔の 思い出話
3
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8月24日生まれ
僕たちの負の感情を詰め込んだ水風船を遠くへ投げる
10
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詠み人知らず
もうすこし生きてみるのもわるくない君の寝顔に「愛」と書きたい
4
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中村夜
そばにいることのできない想いなら何の意味も持たないでしょう
1
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由良
初夏の午後のひとときイタリアの風吹き抜けて甘くカフェラテ
1
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由良
ありんこにとっては一日分の水 葉っぱに乗っかる朝露ひとつ
4
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由良
魂で響かせる音空高くどこまでも行け大和魂
2
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紫苑
胸底に棄てえぬものを沈めおき君の海なる蒼茫に抱かれる
8
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キタハラ
指先のひかりがこぼれおちてゆきぼくは残らず声を失う
6
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fulu
「君の為」 ずるすぎるよ その盾は 優しさの皮で隠せると思うな
0
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fulu
掴みとる手 抱きしめる背中 触れる胸 君の下心 もしくは僕のもの
3
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詠み人知らず
ワイパーよ教官の目は気付いてる左奥歯の腐っていること
2
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詠み人知らず
新月に春ですと親不知言ううしみつどきに眠らぬ者ども
7
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詠み人知らず
殺したいほどのやつはなし卯の花白い無力の愉しみ
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