うたの一覧
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螢子
新曲を初見にて弾く我の目に譜面の記号ミミズの如し
1
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螢子
肩肘を張らずさらっと詠みたれば素直な自分の心の賛歌
8
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粕春大君
北辰へ昇る三尸を抑えつつ眠らず明かせ庚申の夜
4
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詠み人知らず
幼少に頼りない木と背比べ生家に立ち寄り互いに讃えん
2
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リンダ
髭あとの痛さが欲しくて頬ずりを繰り返して落ちていく眠り
7
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波江究一
日の丸を切り貼りしたる黨章で信を問はむとするか彼らは
2
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三夏
あの海のインク色した朝顔がまだ夏だよと引き止めている
17
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波江究一
躍動しゐたる群れらを狙ひ撃つ新インフルの禍に瞠く目
2
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三夏
晩夏にて海の色した朝顔の名残りのごとくひっそり開く
11
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市川ありさ
ケンタッキー・フライド・チキン食べたあと汚れた指も舐めてあげるね
4
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リンダ
非難から生まれるものは対立といさめるこころ一日で萎える
4
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虹雲
地蔵尊背に広がりて青き海黄色の小菊手向けてありぬ
3
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リンダ
歪む背に喝を入れたい午後三時やわらかき人に貰う八つ橋
9
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月光
薄着なら 大胆無敵の 私なの 夏は大好き 俄然注目
2
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リンダ
君がため悪女のままで消える泡 炭酸抜けたコーラのあやふや
12
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リンダ
人波を前へ前へとすり抜けて肩をいからせ秋へと向かう
4
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白亜
杏飴 片手にふたりで歩く先 今宵知るのは 蜜の味かも
1
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白亜
夜に咲く華が照らす横顔を 一番近くで見る 特等席です
3
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只野ハル
ひとり聴く「愛の哀しみ」溜息は頬杖をつく想像の恋
3
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只野ハル
雨の幕二上の峰引き隠し大き雨粒駆け下り来ぬ
1
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