うたの一覧
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銀ねず
かぜ凪ぎてくるはしき夜のなぐさみに藪蚊つぶせり素裸のまま
10
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慈雨
この先 何回シます、という宣言を公衆の面前で買う
2
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竹本未來
隙間という隙間すべてに檸檬を捩込んでいく酸味のある夢
12
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竹本未來
今日という昨日と明日の隙間をいっしょうけんめい縫い合わせてる
11
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竹本未來
やわらかな雨垂れのワルツの最中 世界のすみで二人まるまる。
6
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やすむ
はがきには陽炎みえるスポットと「すきじゃない」とか書いてあったし
1
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やすむ
責任の所在は顔に掘るくらい明らかにする生き方どどーん
2
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水葉
知識持ち道具を持ちて御心の色に染まりし諸刃のその剣
5
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やすむ
水色のアイス噛み締め坂道を陽炎よけてひとまずのぼる
1
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やすむ
畳にはわりと好みの恐竜の影ふってきてだいぶしあわせ
3
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海の子
地の恵み食み来世はお日様と土に生くると馬鈴薯を掘る
5
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8月24日生まれ
サイダーの弾ける音を聞きながら 人身事故のニュースを見ている
2
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紫苑
春鬻ぐひと多き街のかたすみに色づく桑のひとふさを食む
5
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山本克夫
みずうみの透明性をおもいだす夕暮れにみがく眼鏡のレンズ
3
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詠み人知らず
あかりなんかなくていいよねくちびるとゆびとあなたとわたしがあれば
3
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詠み人知らず
いましがた 煮えくり返った ハラワタが 煮詰まりすぎて モツ煮になった
6
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詠み人知らず
いい大人が六人がかりでアドヴァイスするのは 傍目から見たらいじめ
5
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久地宗吾
熱い日が眉間を突いて夏がくる今日は花屋でなにをさがそう
6
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詠み人知らず
よそ見する君の紅茶にジャスミンをひとふさ落とし媚薬に変える
2
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さる
どこからか 耳に届きぬ 三味の音が わが妻の聴く CDの音
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