うたの一覧
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ほたる
卑しめる言葉自分に投げかけて それでも愛す 自分自身を
2
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詩月恵
あの夜の二人に言葉はいらなくて淋しさだけでつながっていた
6
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詠み人知らず
今日してる黒い被毛の襟巻きはあの子のものよ老いて死んだの
4
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詠み人知らず
健全とふ高速回転求心力いかにも彼女はマグダラだらう
1
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ほたる
スイッチを切ってしまっていいのよと 君に言うべき悲しい休日
3
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詩月恵
虫の声色なき風に運ばれてわたしの夜の秋を奏でる
10
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ほたる
火傷しそうな 歌を詠んでも寂しくて「頭冷やせ」と誰か言ってよ
6
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じゆん
やさしさはやさしくなくて身勝手で痛みのほうが純粋だった
17
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浅草大将
何処より疾風の吹くや夜の中の阿漕が浦を照らす月影
7
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じゆん
戦いが終わる切なさ ふと感じ 最後の敵を倒せずにいる
6
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じゆん
メロディーも歌詞もデタラメ帰り道こどもは唄うじぶんの唄を
15
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螢子
恋といふ病の熱の冷めたれば貴方の眼には映らなくなる
4
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佐々一竹
雨つづくことを伝える予報士の眉間かすかに皺生まれたり
6
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佐々一竹
引き分けのない戦いは勝者にも敗者と同じだけ傷を負う
4
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猿ノ丞狂介
地下倉庫こじ開けてみれば久方の再会果たす薩摩白波
6
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リンダ
怖いのは笑顔のままで冷静にマネキンのような温度でいること
12
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リンダ
強引にこじつけて言う反感をかうために書く 哀れな晩夏
3
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粕春大君
長き夜の明くるも知らずまつ虫にわが身なぞへばかなしかりけり
16
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浅草大将
誰がゆゑの千々の乱れか月影のてらすに偲ぶ遠き夢の日
7
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四季野 遊
乾き行く人の心も分け混ぜて胸に野分けの吹く心地する
3
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