うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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Citta
光陰、矢の如し その意味重く のしかかりて
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リンダ
おっぱいを片方取った友いわく肩凝りましになったと笑う
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Citta
秋雨の 音に聴きいりなに思う 我のけがれも洗い流せと
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竹本未來
ありったけの歌を集めてつぶやけばこの星の夢まわり続ける
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東大寺
染み渡る 心の地図が 広がって 永遠という 時間の中で
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東大寺
名月が 雲の陰から 覗き見る 露にしっとり 逢瀬も濡れる
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たんぽぽすずめ。
もし我がキングコングに変わったら軍の貴方は殺すでしょうか
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リンダ
病的な心を持ちて詠いおり草木や月が呼んで囁く
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リンダ
歌集からはらりと落ちた葉書には懐かしい文字で「お元気ですか」
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美久月 陽
さいころを轉がす手元がゆるやかに盃満たし快刀乱麻
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恩田ヘヴン
星の図鑑「重いから」それが捨てた理由 あの星はもう光ってないよね
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美久月 陽
苦しんだ夜の記憶を最後まで捨てずに居たからあなたを捨てたの
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美久月 陽
退屈という名の子猫がまるくなり背中を撫でてと待っているのよ
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楓
忘れない 忘れてないよ 君のこと だからもいちど アイスコーヒー
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詠み人知らず
モルヒネの量が日増しに増えてゆく祈りの意味が分からなくなる
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楓
お揃いのブックマーカー想い出し初めて使う「サラダ記念日」に
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水葉
夢うつつ送りしメールの意味不明ひとつきらめく揺るがぬ言の葉
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水葉
秋深しひとつ紅葉葉貴方宛ふたつ紅葉葉貴方宛色ぞ競いてこの身艶やか
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浅草大将
妻問ひの声さへ今は忘れしや紅葉片敷き寝ぬる小牡鹿
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葉月きらら☆
繋がりを拒絶してるの薬指真っ赤にただれリングを拒む
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