うたの一覧
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やすむ
朝がきて日だまりに立ちそうしてもせつないぜんぶがせつないが消えない
3
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たみ
唐衣きつつなれにしつましあれば いとほしかなし 秋の夜半かな
2
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たみ
銀婚夫の自立宣言 本心はつれない妻への恨み節
1
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笑能子
明日への思いの糧を湧き立たせ三々五々と日頃へ帰る
2
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海月琉珠
しあわせな歌を詠えぬ私には必要かもね 酷い男が
3
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たんぽぽすずめ。
いつであれ演じず事を成す我を憧れてまだ 日々演じてる
4
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詠人不知
傍らに いまは寄り添ふ ひともなく それでも仄かに 血はながれゆき
2
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椿
こすもすの季節のをはり浜風は細き柄を捻じ千日に鎮む
1
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たんぽぽすずめ。
アパートを包んで繁る草刈りで削る命に 人知れず泣く
7
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詠み人知らず
あなたとは後ろ暗い関係でせめて明日は晴れますように
0
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たんぽぽすずめ。
一年を生き抜いて来た君だけの誕生日だよ ホントおめでとう
3
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でくのぼう
微睡みて膝枕せし秋の暮つたはる温み吾を包みをり
3
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でくのぼう
秋小寒ひねもす君はそばにをる味噌汁の具は夢にしました
3
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きりあ
銀杏が熟れて落ちゆく凍てつく日口を閉ざした鴉が一羽
4
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詠み人知らず
帰ろうか そろそろ外も 冷えてきた ホットココアを 二人で飲もう
1
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海月琉珠
八十で空に還つた爺ちやんの骨の白さに憧れてゐる
10
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紫紅
奇遇だね店の端っこ今日の君泣いてるみたいだサンタクロース
3
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かわのふゆき
濡れた道見下ろし一人飲むコーヒー高校生が愛をください
1
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紫苑
小五郎のいずこに潜む仄暗き土蔵の隅にシガーの灯見ゆ
8
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山本克夫
みたくないものはすべてかき消してくれる新月の夜は僕にやさしい
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