うたの一覧
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キタハラ
地球にはさみしいひととしあわせなふりをしているひとしかいない
40
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でくのぼう
悲しみは心の湖に月映しあなが掬ふその日まてるや
7
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でくのぼう
きみ待てる宿にむかひし道すがら河邊の草と戲れてをる
6
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キタハラ
打ちあげるよりはそうっと手のなかでまもっていたいかすかな炎
11
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でくのぼう
侘住まひ庵の夜は鎭もりて星降る音は凍えるごとく
5
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かわのふゆき
スケヒモT 誰か抱きたくなったとき思い出してねアタシのパンツ
1
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紺
虹出たよってきみのノートに書いてみる小春日和のラインマーカー
5
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銀
蛇口より正しく滴は落ちてゆき吾の腕さらに沈む宵闇
3
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キタハラ
食べるひとなんてだあれもいないのに鍋いっぱいにある筑前煮
13
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浅草大将
遠白き富士の高嶺と仰ぎしが越ゆるいただきいや有難し
5
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銀ねず
あのひとを待ったりあのときを思いだしたり、あのあのもしもし運命さん
2
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銀ねず
配送を待つ新聞の束「現在」をあふれんばかりの驕りにつつみ
5
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螢子
山の中家建てるための道なれど獣道となり里に下り来る
6
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たみ
混沌と闇を照らしきた神代の光よ 疲弊した地球と心を包めよ
3
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さまよいくらげ
水玉がくっつくみたいに急速にひとつになれたらよかったのかな
4
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虹雲
君のいる窓辺見上げた自転車は翼得ぬままいずこに朽ちしか
3
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たみ
わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
2
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有為
人は蛇つくろふ舌の渇きつつふみしるす身のその滑らかさ
3
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螢子
古希迎へ全てを零に戻すと言ふ恩師の旅立ちそっと見送る
4
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紫苑
目を瞑り口開きしにその声を髮吹き乱す風の攫ひぬ
4
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