うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
竹本未來
秋の葉で有刺鉄線着飾る夜 言の葉紡ぐ月は満ちてく
14
もっと見る
Kantの娘
疲れ果て一緒に居れば癒える事も今は甲斐なし秋ばかり行く
1
もっと見る
螢子
人救うはずの宗教人殺め古よりつづく争いの種
10
もっと見る
まるたまる
歌人に「軽い恋」などできるのか それならしない方がいいかも
2
もっと見る
まき
草原にひとり佇む老人のひとみのなかの海 虚無 刹那
1
もっと見る
浅草大将
霧のふる珠洲の港の朝ぼらけならぬ船出を夢に聞きつつ
6
もっと見る
浅草大将
男女の川渡るも遠くなりぬらし誰かつくばの入相の鐘
4
もっと見る
阿茅子
赤ペンでゆっくりバツをつけながらただいとおしく過ぎてゆく日々
7
もっと見る
竹本未來
昭和へと記憶の土管くぐってみる かなしいほどの青がみたくて
10
もっと見る
阿茅子
「本当は何も悲しくなんかない」あなたが横だとつい強がるね
3
もっと見る
阿茅子
塵さえも輝く宇宙に生きるならあたしはここにいてもいいかな
4
もっと見る
浅草大将
夜もすがら燃えもつくしの有明になほも消ゆるをしらぬ火の恋
9
もっと見る
浅草大将
一筋にかくる思ひをひた人の映す水泡も時に揺らめき
3
もっと見る
浅草大将
我が魂は恐れの山にさ迷ひて仏がうらを見ることもなし
4
もっと見る
螢子
見えぬ糸に吊られているや桜紅葉くるくるくると宙廻りをり
8
もっと見る
螢子
十五夜と並びて美しといわれたる月おわします明日十三夜
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
過ぎて行く秋が残したどんぐりを一つ僕らの鉢で育てよう
8
もっと見る
村木美月
こんなにも想ってなんかないふりで笑いあってる距離がかなしい
16
もっと見る
村木美月
神様のテストはいつもいじわるで答えはひとつとは限らない
14
もっと見る
只野ハル
浅くて軽いのだろう詠んだ自分も忘れている歌を残して
2
もっと見る
[1]
<<
17487
|
17488
|
17489
|
17490
|
17491
|
17492
|
17493
|
17494
|
17495
|
17496
|
17497
>>
[19224]