うたの一覧
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たみ
混沌と闇を照らしきた神代の光よ 疲弊した地球と心を包めよ
3
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さまよいくらげ
水玉がくっつくみたいに急速にひとつになれたらよかったのかな
4
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虹雲
君のいる窓辺見上げた自転車は翼得ぬままいずこに朽ちしか
3
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たみ
わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
2
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有為
人は蛇つくろふ舌の渇きつつふみしるす身のその滑らかさ
3
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螢子
古希迎へ全てを零に戻すと言ふ恩師の旅立ちそっと見送る
4
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紫苑
目を瞑り口開きしにその声を髮吹き乱す風の攫ひぬ
4
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まるたまる
紫の夜の池守りは白猫今夜も鯉は水底で眠る
7
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螢子
我儘で可愛げのなき我なれど君思ふこころ乙女の如し
5
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白亜
何ひとつ思い入れ無き仕事場に 見出す糧を君として 臨む
4
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リンダ
徒花で終わる女のサミシサを食いしばっても詠えずにいる
4
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螢子
我が手にて田植え稲刈り稲木干しピカッと光るご飯となりぬ
5
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浅草大将
枯枝のこころ細きにわくら葉の思ひも揺らく風の一日を
7
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リンダ
可愛げが無いと言われて知らぬ顔、甘えて困るはあなたでしょう
4
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螢子
水車にて挽きたる粉の蕎麦打ちぬ清流に育つ山葵添えたり
5
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海月琉珠
詠み過ぎず 詠まなさ過ぎずがいいみたい 三十一文字とわたしの温度
2
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falcon
白樺の梢の風の喨々と鳴る音に知る冬のほどなき
6
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リンダ
両親を思いのままに動かすは孫ではなくて三毛猫の声
6
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リンダ
自分でも呆れるほどに嘘つきで何度別れを告げたかしれぬ
4
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リンダ
コスモスのピンクは薄く木犀の香りが弱いどうしたこの秋
6
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