うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
田中ましろ
なぜ君がいなくなったか考えて自分も消えてしまいたくなる
4
もっと見る
-
falcon
あかつきの残るともなき星影のそれかあらぬか夢路ほのかに
4
もっと見る
-
falcon
散りてなほ清き流れの淀む江にただよふ色ぞ萩麗しき
5
もっと見る
-
葉月きらら☆
銀恋のような夜長を過ごしてる優しく抱かれまぶたを閉じて
5
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
牛刺しへ自問しつつも雨の中帰る親父に 半分残す
5
もっと見る
-
きりあ
膨大な三十一文字をなぞりつつ小説を書き時を過ごして
1
もっと見る
-
たかしほ
すれ違う 君の香りは とても近くて 既に遠くて
0
もっと見る
-
紫苑
採りしままに胡桃の白き実を食めば少年から青年への匂いにも似て
7
もっと見る
-
向日葵
手に入れた気になっていた幸せはもう不要です 君の為なら
1
もっと見る
-
まき
足元にじゃれつく犬を眺めつつ「人間らしさ」の意味考える
2
もっと見る
-
まき
なぜなのか人間らしく生きようとする程だれかを傷つけるのは
1
もっと見る
-
古川亜希
終電の窓に描かれたスマイル君 たぶんさっきの女の子・作
8
もっと見る
-
恩田ヘヴン
知りたいよあなたの事を少しでも例え闇でも醜い愚痴でも
0
もっと見る
-
mmm
淋しさを 愛と呼ぶことさえできず ひとりとひとりになれないふたり
2
もっと見る
-
メイ美
神無月 此処より祈る 島根では「神有り月」の十月だから
3
もっと見る
-
メイ美
ありがとう、おかげで傷は治ったよ。お礼したいのに「神様は留守」
4
もっと見る
-
久地宗吾
糸ふみて生きるよわき者にかざす我が火をのがれ、のがれても追う火
2
もっと見る
-
きりあ
そちらで降っていた雨がこちらに届き傘の花を咲かせています
5
もっと見る
-
久地宗吾
蜘蛛のふむほそき渡しは強かれど雨しづくにはそっとはりつめ
5
もっと見る
-
水鳥
柿の種は母の音やら匂いやらちょっぴり辛口なのがいい
2
もっと見る
