うたの一覧
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詠み人知らず
やわらかい ほっぺとほっぺで おやすみを 言うひと時が 一番幸せ
1
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浅草大将
冬のかぜ荒れて幾度蒸し衾名古屋の夏の寝ねがての夜
7
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まき
いま君が誰と居たってあの月が君を照らしてくれますように
11
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まき
ふたりしてこたつで蜜柑を剥きたい夜にどうして君はいないのだろう
2
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まき
猫は死ぬところをひとに見せないの私はあなたの前から消える
2
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まき
あなたからぬくもりすべて奪うためつめたいゆびでうなじをなぞる
2
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ほたる
生きる意味とか 信念なんてないほうが明るくマトモな明日が来るのか
2
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庭鳥
今度風邪引いたら出ない漢方を受け取るために医者に行こうか
4
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まき
音のない部屋に新雪降り続くわたしが見えなくなるまで積もる
5
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紫苑
ころも鎧ふ砂糖菓子とて汝が唇の触れなば溶けむももいろのばら
12
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詠み人知らず
言の紅葉がふわり心にすべりこみ想いも迷いもつかのま忘る
2
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ビーコ
君宛の便り放てばみるみると「止まれ」のポーズ灯る。足踏み
0
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猿ノ丞狂介
春の雪花とみるまで降るならば花無き里に花は要るまじ
4
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詠み人知らず
サンタさん私に首輪をくれたならあなたと共に夜道を照らそふ
2
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猿ノ丞狂介
うたびともその品々に分かたればさかしら人にならざるをえず
4
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浅草大将
影ひとつ翼広げて飛ぶ鳥の明日香の川に今日を忘れつ
7
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紫苑
櫛をぬき髮ほどくときそにひそむ蛍火にのせ我が身放てり
11
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詠人不知
雪々と 寒月は降り 軍兵の 黒々として 張り居詰めたり
2
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只野ハル
弱いのに守ろうとする今度も泣くかな今度は泣きたくない
2
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白亜
柔らかな花びらの奥に秘められた 秘密とともに咲く 甘く 淡く
5
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