うたの一覧
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紫苑
櫛をぬき髮ほどくときそにひそむ蛍火にのせ我が身放てり
11
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詠人不知
雪々と 寒月は降り 軍兵の 黒々として 張り居詰めたり
2
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只野ハル
弱いのに守ろうとする今度も泣くかな今度は泣きたくない
2
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白亜
柔らかな花びらの奥に秘められた 秘密とともに咲く 甘く 淡く
5
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椰子葉ヒロシ
壮大な無限の文字は天を指し地上の世界にいのちは消えゆく
1
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詠み人知らず
コンパクト開いてつぶやくおまじない「テクマクマヤコン素直になぁれ」
0
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千紘
師の不安 親の戸惑い跳ね返す剛さ持ち足る吾子の横顔
8
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詠み人知らず
二年ぶり君から届く手紙には知らない国のコーラの匂い
7
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只野ハル
すべらず飛び出すギー太を背負って駆けてく間に合うラストの曲に
2
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水葉
寒ければ暑きを想い暑ければ涼しさ願うこの国の四季
7
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暁朱音
その笑顔そのひとときに支えられ 俯くことなく日々を過ごせた
2
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たんぽぽすずめ。
おのずから少年達に銃撃をされて主人は罪を捧げた
4
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庭鳥
飲み物にご飯、ポーチにお財布と手袋、電話、ハンドクリーム
5
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下地杏
朝まだき放射冷却の街をゆく思い出なんかで温め合うな
14
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下地杏
その指が発信ボタンを押せばまた厳かに鳴る「終わりなき旅」
4
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浅草大将
人知らぬ八重の潮路へ漕ぐ船の乗るとも星の標見えねど
17
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粕春大君
山里の木の葉乱れる凩の吹き渡る夜に月は揺るがず
19
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水葉
結い上げし黒髪ほどき流るるにつと立ち昇る香の芳しき
12
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falcon
すれちがひ思はず振り向く夜会卷おもかげ遠き赤坂時雨
10
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浅草大将
大堰川波に渡せる浮橋はあらしの山に散らふもみぢ葉
4
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