うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
只野ハル
うたの一覧キーワード検索「猫」５３３首あり
3
もっと見る
-
銀ねず
「よっこい」とまで言いかけて飲み込んだ「しょ」の蓄積が歌として出る
6
もっと見る
-
falcon
木犀の香る夕べにおもふかなレセダ歌ひし抵抗の詩を
6
もっと見る
-
只野ハル
眼にとまる壁の傷に甦る記憶塗り込めて色が合わない
1
もっと見る
-
螢子
古布にて一枚の絵に縫い上げしキルトの世界古民家に映え
3
もっと見る
-
詠み人知らず
君にしか言わないことをくりかえしながら眠りにつく膝まくら
4
もっと見る
-
やすむ
生温い月見うどんにうつりこむ悪き時代をすりぬける顔
1
もっと見る
-
只野ハル
明るい青い空この星の色遠くから君が見る青い星
1
もっと見る
-
きりあ
貧しさは地球のどこにも点在してるわが国だって例外じゃない
1
もっと見る
-
螢子
ひんやりと社の森は清々し二礼四拍手出雲のお参り
3
もっと見る
-
只野ハル
枕元並ぶどんぐり始めるよ森のおはなし秋の夜の夢
2
もっと見る
-
螢子
神在月出雲の社に集まりて箱根を見据え襷をつなぐ
2
もっと見る
-
falcon
行く末を託すがごとき賞なれどかくもはるけき廢絶の道
8
もっと見る
-
武谷有人
相対性理論とかまあ知らんけど 休日はいつも短いのです
1
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
春雨の汁もはや干ぬ牧の歯にひっかかり居る芸の斜陽
2
もっと見る
-
きりあ
恋は荒木さんにまかせわたしはせっせせっせと夕餉の支度をする
1
もっと見る
-
詠み人知らず
夢の中では簡単に言われてる罪を重ねて何になるのと
2
もっと見る
-
きりあ
胡麻をいり砂糖醤油で味をつけ 芋の団子をからめて供する
1
もっと見る
-
銀ねず
「しあわせの形」という名の置物が書いたとみられる「探さないで下さい」
4
もっと見る
-
たみ
悲しいのはもういないことじゃない 明日のあなたを見られないこと
2
もっと見る
