うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
螢子
正しいと思った道を進む君同じ道ではなかった二人
10
もっと見る
佐々一竹
杭打ちの音がするどく響きいる通りを歩く者下を向き
3
もっと見る
佐々一竹
蒸しパンを千切って口に放りこむ小春日和の立冬の朝
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
風呂の窓 開けて見あぐる十六夜の月は歌えぬ自分のようだ
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
詠め無いで意気消沈すたんぽぽに水をあげるの忘れてました
6
もっと見る
只野ハル
うたのわにありがちなこと歌会の入り口で引き返す事
12
もっと見る
只野ハル
すべき事がわからないから他人には親切にして安心する
2
もっと見る
海月琉珠
知り合いの居ないミシガン見送って海猫になる さらば大地よ
1
もっと見る
只野ハル
今の今為すべき事のないままに埋め切れない虚無感の大きさ
2
もっと見る
螢子
何処から飛んで来たるや石蕗の花鉢の中にて静に芽吹く
4
もっと見る
悠々
初恋ノヒトノエガオニ涙シタ今朝ノ目覚メヲ至福トオモウ
10
もっと見る
七
ごうごうと耳の轍を海がゆく 真夜中の嘘 灯りに焦がれる
3
もっと見る
羽
頬杖をついて見ている初冬の空に逸れた天使のつばさ
16
もっと見る
只野ハル
無駄に時間を過ごしていると思う事すら無駄と知りつつ
2
もっと見る
田中ましろ
だれもみな人のかたちをしてるけど心のかたちはそれぞれにある
7
もっと見る
リンゴ
シクシクと痛む心は何故かあの日のキスを気紛れと呼ぶ
1
もっと見る
でくのぼう
楓染む風の寒さは染め刷毛にもみぢ葉塗りて狩人待ちし
3
もっと見る
かなこってぃ
もういいやなんて嘘 嘘 手でつくる輪っか 望遠鏡を覗くわ
8
もっと見る
でくのぼう
ベランダに訪れきたる陽射し背に 微笑み見せつ仕事せし君
3
もっと見る
浅草大将
玉くしげ二世の契り堅ければ結ぶこの身をあかずともがな
3
もっと見る
[1]
<<
17101
|
17102
|
17103
|
17104
|
17105
|
17106
|
17107
|
17108
|
17109
|
17110
|
17111
>>
[18887]