うたの一覧
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此君
頼めおく契もなくに有明の心残りを駒にはやめて
1
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夕夏
けんえきしょいぬはきていのうんようされてころなみずぎはいいかげん
1
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滝川昌之
浮かれてた頭冷やせと春の雨いがぐり坊主の土筆戒め
12
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Aquarius
独裁者この世のすべてを滅ぼしたいまぁとりあえず人を殺すか
0
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うすべに
捨てられた田んぼ一面 たんぽぽの綿毛旅立つまっさおな空
6
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ななかまど
薄着にはすこし冷たき花の風いそぎ潜らん夜の花洞
11
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830
春の風思う存分吸い込んで上着を脱いで一歩前進
2
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詠み人知らず
知恵の実を 噛る二人は 目配せを 楽園失くし 居場所を得る
5
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千映2
喜びも束の間木蓮はな落下自然の世界も美人薄命
3
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千映2
冬眠から覚めた熊かと笑われるガーデニングの時間は増える
3
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千映2
筆まめの友は電話が多くなりペン持つ指は過去となりぬる
3
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恣翁
君が目の赤きを 吹きて消さむずる風にだに 吾はならましものを
8
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トウジさん
化粧などできるものかよ男にはせめて眉毛を黒く染めたり
6
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詠み人知らず
曇る空 霧雨降りて 足踏みし 光る空見え 静かに祈る
3
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時計台
花散りて心かなしも八重咲きの乙女椿にふと魅入りをり
9
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詠み人知らず
鬼灯の 意味を知りても 嫌わずに 寄り添う君が なおも愛しい
4
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へし切
かたはらに 夢の枕を添ひて寝ぬ 恋しみ妹をふと待ちかねて
8
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きくゑ
花冷えの赤と斑入りの花重ね詰んで逝く春空は鼠色
4
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詠み人知らず
いぎを持ち 持ちつ持たれつ 人の縄 ほどけてむすび 解けて結び
9
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なりあきら
灰色の 雲の向こうに 浮かぶのは どこまで続く 青い空かな
4
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