うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
新緑と競ううすべに山桜 みじかい春をひとり言祝ぐ
5
もっと見る
詠み人知らず
握る手の 優しさ返し 握りしめ 恥らい隠す 月夜の真下
3
もっと見る
滝川昌之
ツツジ咲く頃には会える子の帰省かなわず過ぎてまた躑躅咲く
11
もっと見る
詠み人知らず
湯煙に 緑輝く 湯船色 足折り入る 二人の楽園
2
もっと見る
830
万博に昨日今日明日花見かなきょうは車でノンアルコール
1
もっと見る
ハーコット
あいさつは「一生懸命生きてます」冗談めくも実感ときく
3
もっと見る
トウジさん
陽をうけてうねって流れる芝桜蝶は海鳥ついては離れ
5
もっと見る
時計台
給食の「脱脂粉乳」不味けれど 児童の身体に有りがたき糧
7
もっと見る
へし切
花ちらす風のやどりを 誰や知る こぼれて匂ふ 山吹の花
14
もっと見る
なりあきら
栗色の マダムの髪が 揺れている しなやかに舞う 柳のように
1
もっと見る
舞
朝日へとまた踏みいだす今日の日も一歩一歩と止まることなく
4
もっと見る
詠み人知らず
片羽根を もがれし戦士 子の怒り 闘志を両手に 神に変わりて
3
もっと見る
び わ
バス来ない寒さ厳しく雨が降るもういないサン頭をよぎる
4
もっと見る
ながさき
過ぎ去りし 歴史に殘る 獨裁者 いま再びの 惡事をはかる
7
もっと見る
茂作
同じ柄マスク姿の親子連れ コロナに負けない小さなお洒落
13
もっと見る
詠み人知らず
一片の 花弁水面に 落ちし時 夢に沈む身 瞼を閉ざす
5
もっと見る
横井 信
ひとつだけそっと摘んで振り払う傘についてる濡れた花びら
9
もっと見る
詠み人知らず
よく眠る 大きな赤子 夢の中 可愛い寝顔 キスして起こす
4
もっと見る
詠み人知らず
夕焼けに 故郷遠目に 馳せて消す 帰郷はないと 心に伏せて
2
もっと見る
此君
ひき違へ現し心ぞいだきぬるやすらけくいませ月さやかなり
2
もっと見る
[1]
<<
1679
|
1680
|
1681
|
1682
|
1683
|
1684
|
1685
|
1686
|
1687
|
1688
|
1689
>>
[19219]