うたの一覧
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詠み人知らず
二年ぶりに来し百貨店に他愛なく夜の惣菜を買いてときめく
15
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詠み人知らず
二年余を来ることなかりし百貨店の出口に迷う様変わりして
10
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詠み人知らず
郷愁に 胸を衝かれる 故郷にて 歸れる場所は ここだけなのに
9
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平 美盛
花散りし 後の櫻の 寂しさよ 集い来るのは 虫ばかりなり
6
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詠み人知らず
ひとひらの 桜の様に 降る出会い この手に強く 抱かんと願う
4
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ムラサキセロリ
もう春だし重ね着した比喩は脱ぎ捨てて裸で叫ぶ「愛してる」
3
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詠み人知らず
目覺めれば庭のいちごが實をつけて赤き實二つ父母に供へし
25
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ころすけ
この頃はゴマすられても 叱られることはなくなる 寂しかりけり
7
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悠々
山も見づ桜も見ぬに春逝くと惜しめばきみの帯に花咲く
20
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聴雨
去りみての後の虚無感思ふれば今あることの足るを知りけり
17
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芳立
巴里みてののちの衣にくらぶれば昔はボロを主に着にけり
11
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笑能子
傘干す間青空仰ぐ春の午後浮世を離れ暫しまどろむ
5
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ほたる
一時間 恋人待つ駅、ニューデイズ君の味するビターなチョコ買う
7
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庭鳥
マリ見ての初めの話読んだ日は制服纏うとおの昔で
8
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浅草大将
真理みての貧しき家のはしらにも我まほらまの羅馬し思ふ
11
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螢子
峪わたる鶯の声に迎へられ墓参の我等心和むる
12
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島祝
マリみての薔薇の姉妹にくらぶれば昔は百合を思はざりけり
18
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詠み人知らず
新しいシフォンのワンピを覆い隠す黒いコートと4月の雪と
3
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螢子
逢いみての現在の心は変わらじと思ふがままに過ぎゆきし時
10
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詠み人知らず
たおやかに 頭を上げる 根なし花 儚きものと 哀れむものか
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