うたの一覧
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水葉
背を破り出でる背中で開きゆく薄羽の夢を吾の背に乗せ
8
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光源氏
待つ宵の袖のうつつにあらませど涙ばかりをわかるるものを
10
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篠原
友達を 要らないものだと 思うのは独りの時が 寂し過ぎるから
5
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福井大夢
君と見るこれが最後の夕陽なら好きって言わせてくれるだろうか
8
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ほたる
夢多き魂汚すことなかれ天使には天使の悲しみもある
18
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悠々
ちちははの眠れる山のうぐひすの聲かなしかり聽きなたまひそ
18
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たちかわ
きみの言う意味がいまさらわかっても冷めたコーヒーなんて飲めない
3
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ほたる
うきふねの君に焦がれて君遠く 真水の濁り薄まるがごと
9
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ほたる
化粧する楽しみ深しあおやぎの細き眉描く、女であること
9
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詠み人知らず
守つたるよと云ひて逝きし母が今もそばにゐるやうな氣がし泪す
27
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只野ハル
忘れたるを嘆き嘆きたるを忘れ忘れるという病哀しき
6
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只野ハル
君の歌詠み人知らずと名前変え見れば寂しく雁の飛び去く
23
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只野ハル
ささやかな地異のかたみの灰の舞い飛ばぬ翼と空を見比ぶ
8
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只野ハル
葉桜に花を咲かせるなごり雪窓の曇りを拭い眺めて
7
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浅草大将
周り良さ満てる天主の居らす世は浦うら延べし大海の果て
7
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三沢左右
みづからの弱くなりぬる性根金輪かづきて恨みてしがな
10
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三沢左右
散る花に去りゆく春とも思はれず待たる皐月の黄金週間
11
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薫智
嘘一つ事実の中に混ぜてみる騙せてるかな見透かされてる?
10
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螢子
辻々の雛にしとしと雨の降り傘差し掛ける翁の気遣い
14
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螢子
亡き義母の五十回忌に同胞はこれが最後と思い出語る
11
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