うたの一覧
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まるたまる
ベランダをテラスのように片付けて日がな空など眺めています
11
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まるたまる
恋人じゃなくてもいいの気にかけてくれるだけでも今は幸せ
10
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千紘
陽を弾く鮮やかなりし石榴花紅玉(ルビー)の如き果実待ちつつ
17
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光源氏
なきとよむ藤の衣にふる雨は今際に置きし露の名殘ぞ
17
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山桃
時つ風若き鱗を散らしてば女の身実のいよよ深めむ
12
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さまよいくらげ
勘違いしないでほしい夢なんて史実ベースのフィクションだから
7
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薫智
頑なな僕の心が振れたから君が好きだとブレずに想う
15
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村木美月
痩せていく月に問いたいあまたある命のさだめたどる恋路を
9
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ゆびきゅ
住み慣れた町が毎夜の夢舞台目覚めに騒ぐ破壊衝動
17
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悠々
はつなつの光あつめて石榴花うちに命の紅珠宿さむ
27
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千紘
一年の手塩に掛し石楠花の花咲き誇り嬉しご褒美
20
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光源氏
暗き闇青くひかれしうごめきにこの世の鬼を見出だすものと
14
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芳立
卯の花のふふめる朝にほととぎす咲くと知りてや来鳴き呼ばるる
14
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芳立
辻々にさしいづる火もあるものをとりもせでゆく恋の闇路は
15
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芳立
はねずいろのうつろひやすきなさけびを墨にとどめむ神の歌もが
12
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夜考宙ん
車窓から漂う雲を見上げれば急ぎ過ぎだと言われた気がした
7
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さる
憂きことの絶へぬこの世に明るさのみちた話題の少なきを嘆く
6
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薫智
ぶくぶくと深い所へ沈んでく一番底に想いを隠す
11
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水島寒月
うす蒼く明けゆく空の下にゐてもだもだし居り心疲れて
2
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紫苑
風しるく樹々鳴らすとき月夜霊のはたてに去りて滾れる闇は
15
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