うたの一覧
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茄子
本邑の渇き癒やした黒目川千歳経たとて流れ離れなで
1
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*なび*
我が猫が 物珍しげに聞き入るは 昼下がり響く「とうふー」のラッパ
4
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笑能子
吾は我人は人よと尚更に怖気惑うな迷いはしても
3
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シュンイチ
「おはよう」の手前でふっと立ち止まる 薄紅色の夏が来ている
4
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光源氏
この春は永久の別れの夜ばかりやがてこの身も命うせるや
13
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光源氏
誰もかも春のゆくへも知らぬまに持ちたる心もうつろひにれり
14
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光源氏
ほととぎす歌の深さを悟りたり古聲ひびく山のまほらま
14
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永鹿
寢るる間に 春や來つらむ さ夜ふけて 覺むれば袖に 花は散りけり
6
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安奈
六月の二十四には恋人が出来る予定とオトメはうそぶく
5
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凍
「父さんはピッチャーだったんだ」と言った まだ父じゃないころの口調で
1
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さる
さびしさに耐へて老ひゆくわれひとり幻のひと思ひうかべて
8
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凍
駅前にギター響かす若者が歌う二十二才の別れ
3
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薫智
肩書きは偽善者ですと名乗ります後は皆様おまかせします
12
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夜考宙ん
ポツポツと空のご機嫌崩れだし軒下の猫さらに丸まり
1
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夜考宙ん
目玉焼きソースかしょうゆで揉めたっけ騒がしかった 幸せだった・・
1
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捨丸
15・6のあのときの自分愛でるように 滴るような新緑を撫でる
3
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谷川めぐむ
男との出会いがなくて死にそうと話す隣でゾンビの私
5
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薫智
どこまでも詠い続けていくつもり不器用なまま想いをのせて
17
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伊藤透雪
憎いひと 雨は好いもの教えては 忘れられなくしてから別れる
3
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伊藤透雪
雨滴 静かな部屋に落ちるよに 屋根を弾いて リズム取る
3
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