うたの一覧
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山田美弥
がんばれと言うならがんばるそのかわりがんばったぶんの見返りをくれ
3
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後藤郁弥
なにもないところをそっと指で撫で探す いつかのきみの輪郭
4
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後藤郁弥
消えたはずの傷がなんだか懐かしくなり同じ傷を自分で刻む
2
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後藤郁弥
厄年の一月三日にフラれたら怖いことはもうなにもないはず
2
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後藤郁弥
「出来るけどやらないだけだ」 それはただ出来ないだけだ 言い訳するな
1
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後藤郁弥
かなしくはない さびしくもない けれどなにか足りない それだけのこと
5
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詠み人知らず
賞味期限間近のデザートゆるい風床に落としたスプーンの音
3
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夜考宙ん
白い杖立ち塞がった高校生そっと手を取るラッシュ時ホーム
5
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夜考宙ん
最近は親切心が仇となる地球が少し鬱なのかもね
2
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庭鳥
風そよぎ黄緑葉裏つややかにはたはた揺れて田植え労う
10
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Kantの娘
髪型もシャドーも今日は違うのに白い上着で君は気付かず
3
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Kantの娘
夜の闇に心搾って眠る日はカティサークをペリエで割って
2
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夜考宙ん
ニュースから死亡の文字が押し出されハッとしたんだ 見慣れた事に
6
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Kantの娘
この頃は孤高の意味も哀しくてやたら恋しい他人のざわめき
7
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安奈
駄々こねる君よりさっき潔く帰った彼に売りたい煙草
4
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でくのぼう
嵐電の御室の驛にきみ訪ね紫陽花の咲く庭に佇み
14
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芳立
ニュアンスを正確に言ふ七文字の口語に訳せ「夏は来にけり」を
16
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でくのぼう
水無月の靜かな午後のギャラリーに訪ね來る君紫陽花のとき
26
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志慧
パウダースプレイの粒子広がれば駅舎に五月の朝は輝く
3
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たぁぼう
介護食 いつも残さず きれいに食べる うちの親父は 元気じゃね
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