うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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蔓葵
いにしへの人の言の葉かきつめてきたの大蔵立つぞうれしき
5
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純子
夜目遠目 アクリルの内 近未来でそういうかもね いやそれは無いか
3
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うすべに
帰り道 セーラー服の裾揺らせ 茅の輪をくぐる少女がひとり
9
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紹益
人間は 年相応が 似合うもの 見苦しいだけ その若作り
5
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うすべに
川床に人かげまばら鮎のひれ おかみの水の涼しさに酔う
9
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名鈴
七夕の 大笹飾りも 止みにけり 子等の書きたる 短冊いづこ
13
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紹益
夫婦して 万札配る 慶大出 諭吉先生 歎き悲しむ
8
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うすべに
撫でうさぎ柄杓はなしの花ちょうず 消毒液で手指清めて
7
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ななかまど
家に居てテレワークなりカタツムリ人の喧騒知ってか知らずか
13
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西村 由佳里
マスクしてしていることを忘れてるおやあそこにも白い花々
4
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弥栄成就
閑古鳥いつも鳴いてた回転寿司今はすし詰め入店制限
6
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紹益
朝鮮で 動乱あれば 儲かると 算盤はじく 死の商人ら
7
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うすべに
久しぶり人波もどる日曜日 駅のたぬきも大きなマスク
5
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千映2
疫病を鎮める為のお祭りもコロナに泣いた京の涙目
2
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紹益
借金を 背負わされるが 定めなり 上がるはずなし この出生率
5
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弥栄成就
コロナ前我ら二人が異邦人今ぞ行きたき金閣銀閣
6
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ななかまど
いさぎよく身の葉を降らす竹見ればすがりつくこと悪しく思ほゆ
10
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詠み人知らず
殴り込む輩が居ない令和の世売れるためならなんでも有りか
2
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KEN
夏の夜に明かり灯せず舞えもせず街の葉叢の蛍哀しく
3
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トウジさん
広島の 案里は 目が立ちすぎて 克行こうとも 仕上げは祖になり
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