うたの一覧
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みなみぐち
もくもくのグレープフルーツの香りくぐり抜けたらまっさらな空
6
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氷魚
世の中を模したちいさな雛型の学舎で揺れるこどもの群れは
6
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虹雲
八月の空ははろばろ青き遠野野末の果てに白き月埋もる
7
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阿彌
灯籠の 行き着く先は 大海にいつのひとぞ 戻ってきなむ
5
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黒田
終戦のニュース見ており、汗をかく麦茶のぬるむ正午。祖父、立つ
9
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トーヤ
世界中平和の歌でつないでく終戦の日に生まれた太陽
13
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トーヤ
踏み出せばやるべきことはついてくる悲劇知ること願い詠むこと
13
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平 美盛
風鈴の 音色涼しき そよ風が 虫の調べと 秋を奏でる
18
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黒田
仕事ゆえ私の素顔をあばく人「度を上げますか?」既婚者の指
1
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垂々
悲しみをト音記号のうずまきに隠してうたう「元気でいてね」
39
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平 美盛
咲きそうで 咲かぬ蕾を 抱き寄せば 吐息濡らして 花は満開
11
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山桃
並び立ちびんた受ければはなみづの飛びて貼りつく隣りの兵士
13
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はなはな
エゴとエゴ ぶつかり合って戦いに 少し小さく出来たらいいね
13
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はなはな
各々の 心が平和に願うのみ 外は心の内写したものなり
9
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鷹雪
夏が咲き 咲いては散ってくだけの夜をあなたではない人と見ている
13
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たんぽぽすずめ。
自分から逃げたい時はしつかりと鏡を見つめ自分に戻る
2
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ゆべし
空白む 徳利のような撫で肩に青い硝子の烙印を見た
3
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紫苑
いくさがみ妻な娶りそうつし世のおみなの紅き血の滾るれば
26
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たんぽぽすずめ。
その胸に心があると信じれば迷い少なくさせて進める
11
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武田シンノスケ
夏休み僕らが泳いだあの波止で今や飛び込む少年もなし
25
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