うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
何度でも その手を君へ 伸ばすのだ 君の足跡で 泥まみれでも
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詠み人知らず
皆様が 上を下への 大掃除 雑巾片手に お仲間のフリ
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音和丸
初めての苺大福美味しくてほっぺよろこび心ゆたかに
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光源氏
うるはしき琴の調べのたへがたく名殘に振るふ涙なりけり
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浅草大将
傷みつつ踏みゆく跡に匂へかし薄くれなゐの野いばらの花
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伊藤透雪
リラ冷えに すくめる肩は痛み出て 泣きたくなるほど老化感じる
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垂々
あと二割広がってけば満月になるのに 首に噛みつけるのに
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由良
オフィスの机のメモには人生訓悩んでるんかな 強い君でも
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由良
排気ガス立ちこめる中街路樹の真っ直ぐな緑 空に輝く
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庭鳥
大昔話題の人が来場しテレビのままで驚きました
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ふきのとう
中学生見知らぬ我におはようと声かけさわやかに走りゆく
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かなこってぃ
さみしさを叫ぶ犬にはなれなくて自分の冷めた部分に気づく
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薫智
思い出が消えないように鍵をして僕の心に縛っています
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ゆびきゅ
月もない 闇に小さな後ろ姿 あなた自身が光って。白く。
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仮名
淋しさが爆発しそうな夜だからキャンディーズでも踊ってやろう
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仮名
執着と恋の間に境界は綺麗に引けたりするのでしょうか
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まるたまる
ベランダをテラスのように片付けて日がな空など眺めています
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まるたまる
恋人じゃなくてもいいの気にかけてくれるだけでも今は幸せ
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千紘
陽を弾く鮮やかなりし石榴花紅玉（ルビー）の如き果実待ちつつ
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光源氏
なきとよむ藤の衣にふる雨は今際に置きし露の名殘ぞ
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