うたの一覧
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日向めぐみ
大人とはある日周りがつけ出した長く生きてる子供の名前
7
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日向めぐみ
山の奥赤いつつじに囲まれて裾を摘まむも泣かないでいる
3
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日向めぐみ
考えて悩む時間の長さより枝毛に時間をかけてる夜中
2
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日向めぐみ
ここはどこわたしはだあれ泣いている幼児の涙は私の心
2
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薫智
初めてのお使い行ってくれたけど嫌いだからと数を減らすな
23
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詠み人知らず
薔薇園で初老の夫婦写真とり仲むつまじく薔薇を眺めし
16
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mmm
遠くまで行こうと言っただけだから 途中下車でもかまわないんだ
5
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伊藤透雪
春抜きで いきなり冬から夏注ぐ 寒いと言ったり 暑いと言ったり
2
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芳立
あゆみゆく身こそ憂けれとたふるともふる御光の尽きむよぞなき
13
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詠み人知らず
プランターの田んぼに毎日水をはり早苗ののびを楽しみに測る
12
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まるたまる
ある種の男たちは不誠実だと私は知ってるなのに待っている
12
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tatsuo
梅の香の 覆ひつくすは 奈良の里 艷やかなるも 領巾振るをみな
10
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林ユキ
それいゆと名づけた船に帆をあげて探しにゆきたいほんとの夜明け
12
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ボンジュール太郎
むやみやたら古語で句を詠む人たちが気持ち悪いと思いませんか
4
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詠み人知らず
恋狂う龍の女神の体内に燃えてしまわぬ翡翠一粒
11
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でくのぼう
點滴の落ちる速度や露雫病室に滿ちたる挽歌ながるる
14
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詠み人知らず
乱心は小櫛も奪えぬ月曜の纏めた髪の奥の凝れよ
6
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tatsuo
逢坂の 忘るることの なけれども こしひも結ぶ われを忘るな
8
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でくのぼう
血は立ちて音かき鳴らす荒野ゆへ病室の明るさ躰抉りし
13
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ボンジュール太郎
梅雨が来て紫陽花眺むは今は昔ホットドッグでビール呑む今日
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