うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みずたまり
いつだって人想ふ故、その奥で後回しになる自分もありなむ
6
もっと見る
海月琉珠
傷口に唾をかけときゃ治るから舐めあうのです 婆の知恵です
5
もっと見る
垂々
あんなにも間違っていたやり方のひとつひとつが青春だった
85
もっと見る
まき
ひたすらに描いた軌跡はきみのもの曲がりくねってどこまでもゆけ
9
もっと見る
詩月恵
夢だって気づいているけどまだ少し夢を見させて醒めないでいて
11
もっと見る
悠々
たがための聖ならむやこの空の青なにゆえにかくは哀しき
22
もっと見る
浅草大将
美柿盛得じの多喰の寄る鱧へ蒜吐き得つつも野を越そ面屁
9
もっと見る
茄子
数学の呪文を聞いて午睡するうつらうつらな君の横顔
5
もっと見る
新田瑛
幸せな君であるならそれでいい 僕も幸せならばなお良い
9
もっと見る
詠み人知らず
縁深し遠くに光る星達の体温受け取るうたのわの窓
14
もっと見る
新田瑛
二列前に座ってる君をずっと見てた こころの中で手をつないでた
1
もっと見る
新田瑛
退屈な町へ帰ろう飲み止しの缶コーヒーと地図を投げ捨て
7
もっと見る
たぁぼう
指先見つめながら思うこと まだしっかりと おぼえてる
3
もっと見る
浅草大将
つましさはかはら撫子と思ひしがあつき一夜のとこ夏の花
12
もっと見る
ゆびきゅ
月光と雨が染み入る湖は 向こうの森が落とした涙
22
もっと見る
薫智
共用の廊下みそぎをしていたら余計な心消え無になれた
10
もっと見る
でくのぼう
セロの音に心かたむけ泪せし妻と呼ばれぬ君愛しくて
12
もっと見る
詠み人知らず
てのひらのグラスに満ちる華やかな薔薇の盛りの祝杯の音
12
もっと見る
螢子
星あれど月なき夜に独り焼くケーキはまん丸お月様似で
12
もっと見る
薫智
本溢れ地震がきたら終わりだと自覚してるがそれも本望
11
もっと見る
[1]
<<
15791
|
15792
|
15793
|
15794
|
15795
|
15796
|
15797
|
15798
|
15799
|
15800
|
15801
>>
[18675]