うたの一覧
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まるむん
錠剤をひとつふたつと手に並べ自己愛とどう違うか量る
5
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伊藤透雪
小汗かく青空の下のびのびと 草木も背伸び われも空見る
2
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さる
麦秋の月を閉じる日肌寒く異常気象は天の怒りか
7
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薫智
あなたには僕の心を満タンにしてくれている笑顔があるよ
12
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薫智
整体で体の歪みほぐすよう固まる心弛まないかな
7
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水島寒月
黒松に梯子懸けいる職人の手仕事見つつ記念館辞す
4
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龍翔
父さんと母さんが喧嘩している。きっと反抗期なのでしょうね。
5
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龍翔
結局はうまく反抗出来ぬまま、僕らは大人になってしまった。
8
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ムラサキセロリ
祈っても叶わぬ夢をジョバンニはカムパネルラと探してたんだ
7
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山田杜魚
雨の日は仔犬のやうに睦み合へ吾と毛布とベイビィフェイス
3
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山田杜魚
小雪舞ふ伏見稲荷の沿道の七味唐辛子のやうな侘しさ
8
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日向ひな
無理だってそんなのわかってるよちゃんと留守電みたいな返事しないで
3
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卯月
塩味の恋の終わりの涙雨サクマドロップスみたいに舐める
6
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まるたまる
喧嘩して泣いたのなんて久しぶり理解しあえぬ目の前の男
11
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水島寒月
鰻焼く一首を読まば山椒の香ぞ思わるる抗い難く
6
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詠み人知らず
痛みしか 私の形 留められず 流れるは血と 私の中身
4
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詠み人知らず
去る君を 瞬きもせず 見つめてる 見える限りは 見ていたいんだ
8
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悠々
手のひらにころころころころ走り梅雨傘屋にこにこ蛙にこにこ
14
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水島寒月
見上ぐればモネの日傘の空の色何を為すまい今日のひと日を
8
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螢子
麗老てふ言葉を知りぬけふの日に凛といて生きてみたしと
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