うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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まるたまる
徴兵をされたら我が子や恋人が戦地に行くよバーチャルじゃなく
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まるたまる
いつ見ても寝起きみたいだはとぽっぽはやく起きてよ舟が沈むよ
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天野
いいないいな 貴方の両の掌に閉じこめられてしまった螢
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由良
強風におされて更に流れゆく川よ吾の想いも流せよ
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由良
耳元で囁く君の声がまだ眠ろうとする吾を揺さぶる
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夜考宙ん
もう少し歩幅緩めて歩いても歳取ることに変わりはないよ
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夜考宙ん
僕らをさ一番理解してるのは手の中根付く携帯かもね・・・
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螢子
追いかけて摑まらなくても追うしかない貴方は私の希望なのだから
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薫智
親父から酒が届いて窓際で盃二つ並べて飲んだ
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トーヤ
強い風次の季節を運んだら一緒に違う風も運んで
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螢子
艶やかな薔薇咲く庭の片隅で蛍ぶくろは白さ極めり
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波並
傘をさす必要のある動物はあなたのほかに今はおらぬか
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夜考宙ん
素揚げして砂糖まぶしたパンの耳サクサクかじるズル休みの午後
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螢子
細き枝かたき蕾に首たれど幾重にひろがるやわらかき花
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山田杜魚
爪立ちて吾に接吻す百五十糎は嘘だつたんだねまりちやん
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安奈
くだらない事考える自分が嫌 このよでふたりだけになれたなら
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大河千紋
あかつきに咲くも誰そ彼はらはらと汝が衣手に花は散りつつ
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夜考宙ん
診察台未だに慣れず萎縮する何故か笑顔の歯医者が苦手
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まるたまる
空洞を言葉にすると泣きたくて吹奏楽で埋めています
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浅草大将
かくとだに有明の月と白妙の憂きに堪へぬはぬれもこそすれ
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