うたの一覧
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螢子
日付越えうたは生まれる夜の帳流れ流れて朝をむかえり
13
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螢子
十六夜は何処におわす明星は何も語らずただひかりをり
10
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水島寒月
苦瓜は本葉を四つ出しにけりほどなく梅雨に入らんとすれば
4
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水島寒月
馬肉の脂は甘く残りたり地酒の銘は忘れしなれど
2
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永鹿
來つ道の 遙かなるかな 振りさかば 故國の空に 月やのぼらむ
4
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螢子
パソコンの画面睨みて待つ今宵数字の語呂に囚われている
5
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水葉
朗らかな我のみ求む人ならば闇夜の我を歩かざる人
5
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平 美盛
十六夜の 月も隠れる 涙雨 島歌悲し 辺野古の民よ
5
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平 美盛
月明り 隠す群雲 広がりて 走る閃光 響く雷鳴
6
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螢子
七並びとなりて良き事あるやなしや今宵十六夜月も出るか
10
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悠々
納棺す父の歴史を見送るや新樹の枝に鴉ありけり
22
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天野
今しかない! もうすぐ夏も来るのだしチャックを開けて「あなた」を脱ごう
3
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天野
ほしかった答と違っているけれどそれも決して悪くはないよ
4
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庭鳥
つかまえたあなたの耳に語るのはネズミが出たで少し寂しい
7
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紫苑
声ならぬささやきを聴け濃紅の花を飾れるフラネルの耳
12
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ふきのとう
白々と夜明ける頃牛乳びんのカタカタ鳴りて夢から覚めん
8
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ふきのとう
初物のそら豆塩茹ですれば今夜のビールは格別旨し
9
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ふきのとう
今日だけは女に戻りエステ行き濃いめのルージュで街中へ出る
11
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芳立
悪女なら月夜はよしなかりそめの蜜のメールは雨の土曜に
19
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聴雨
白玉のなみだ雨ふる花影にしのぶ想ひを永遠にうづむる
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