うたの一覧
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まるたまる
居心地の悪さいつでも感じてるあぶらかたぶら水弾く膜
8
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芳立
あけなくに風にひかるやほたる火の残るとぞみる夏のつゆかな
16
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詠み人知らず
梅雨入りが今年は遅くなりそうとよそ行きメールの中身は愛だ
2
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詠み人知らず
愛なんて書いてしまえば簡単で口に出す時重たい言葉
2
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リンダ
指先が話をしたくて膝を打ち夏の日差しに向日葵わらう
10
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由良
6月の雨を忘れた瑠璃色の地球が恥じらい 染まる夕焼け
3
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由良
シトラスの香るお風呂に入りつつ貴方の顔を思い浮かべて
2
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トーヤ
誘われてダブルデートの夏祭り浴衣着たのはどっちのためと?
4
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詠み人知らず
締め切りをほっぽりだしてうたのわになにやってんだ?秒針が言う
3
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庭鳥
幾重にも支柱巻き付くクレマチスもうほどけない君への思い
10
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青木健一
東京の恋を少しは味見した三ツ星なんかなかったけれど
6
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トーヤ
耳栓をはずして過ごす金曜の午後十一時夜鳴きと電車
6
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詠み人知らず
ポケットに少しの嘘とビスケットたたいて割れて粉々になる
24
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夜考宙ん
大空を飛べるものなら飛びたいね遠い目をした ペンギンと俺
7
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あひる
若者の足らぬ言葉を補ひてテレビの下を流れるテロップ
5
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詠み人知らず
蚊がいます私の耳のすぐそばに人の嫌がる周波数にて
0
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あひる
茎太く荒れ地に真っすぐ立ちながら葵の花は絹より薄し
2
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ケンイチ
逢えずともひとつの夜に包まれて星を探して眠れれば善し
14
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詠み人知らず
かはづなくかはづないてるかはづなく夜の果てまでかはづないてる
2
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トーヤ
思考するためのツールがそばにありそれでも思考さまよっている
2
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