うたの一覧
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粕春大君
卯の花をくたす長雨もふとやめば蛍ゆくなり星のごとくに
21
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詠み人知らず
誰でもいい、嫌いになる方法教えてよ。一千万円あげるから。
2
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腕鷹
「暇がない」それは一つのタテマエで 暇であること、それが怖くて
3
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三沢左右
グラスの中透明にその色を変え夏の氷はかりりと割れた
19
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笑能子
紋切りの謳い文句にただ苦笑柳の下にぼうふらも住まず
3
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薫智
CloseのCが取れてた店先で負けるものかと歯をくいしばる
9
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三沢左右
喫茶店空気を確かめるように首をかしげてつとドアを押す
11
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薫智
出し惜しみ無いよう心かけていく常に全力人にむきあう
11
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聴雨
枕べにほろり涙とため息とはかなき夢をたたんで眠る
32
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聴雨
蔭に生ふはかなき色と露のこる夏の辺にまた消ゆる夕顔
14
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聴雨
闇深くほの燃え消ゆる蛍火はひとり寝る夜の切なさに似て
16
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音波
その先の君にこの手が届くならしし座流星群よ砕けて
4
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浅草大将
夏の夜に燻せきものは蚊遣火のくゆる底にぞ消えぬ下燃え
15
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詠み人知らず
次に会う口実の為に借りた本読み切る前にフェードアウト
5
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浅草大将
燃え尽きぬ思ひかすかに残りせば身は飛火野の蛍なるらむ
21
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ビビ
なんとなく触ってきた手の生温さ 返事の代わりに麦茶を含む
7
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まるたまる
隙間恐怖症候群と云うよりも私は孤独を我慢できない
8
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芳立
うつせみの穢土は夏こそくるしけれ江戸風鈴におよげ金魚よ
12
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ビビ
人々の英知と太陽 背に受けて 二度と熔けないイカロスの翼
1
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詠み人知らず
魂の 奥深くにて 聳えるは 両親という 名を持つ双璧
2
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