うたの一覧
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ゆびきゅ
愛ゆえに過去のすべてを失った 愛ゆえにぼくはぼくを得たから
30
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庭鳥
サンダルを買った矢先にしとしととお預けだよと雫が落ちる
11
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浅草大将
血の流れ絶てばその身はやす川の吾子とみなせも今や昔に
13
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詠み人知らず
恋すれば あばたもえくぼな ことですら 目についてしまう これが愛かな
4
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詠み人知らず
愛すれば 耐えれるはずの ことですら 耐えられぬ程 君に恋してる
3
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詠み人知らず
寂しさに 耐える勇気が 持てなくて 繋がる事を 避けてるのです
7
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芳立
雲すきてにじみしたたるいざよひの月のしづくに身も冷まさまし
12
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庭鳥
エアコンの掃除は今日も先のばし窓の向こうに遠雷がなる
9
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島祝
この世をば悪しとや思し召したるか七夜も降りてあぶる大水
26
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庭鳥
ペコペコのタイヤに空気いれたけどポコポコ程度(パンクだろうか)
4
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庭鳥
通帳に差し引きしつつ買うものを睨んでおろす給料日前
5
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芳立
うだる夜のながるる汗のたきつ瀬におぼるるさきのあいすくりいむ
11
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庭鳥
もったりと空覆う雲平気だと言わんばかりにちらり青空
11
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やねうらねこ
薄闇を剥ぎ取りてなほ猛りゐる風のまなかにふるふ朝顔
10
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水島寒月
戯れに妻は冷酒をひとつだけ旧き酒場に差し向かい居て
3
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詠み人知らず
テレビ見て泣いてる男此所に在りやはり人とは人間なのだ
5
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トーヤ
別のもの買うためにでたはずなのにスイーツ棚の前で足とめ
9
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只野ハル
雨上がり湿度の海に沈み込む床に貼りつく貝のようだね
12
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只野ハル
束の間の雨の止み間の昼下がり紫陽花と菖蒲を母と見る
14
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只野ハル
降り続く雨に緩んだ感情が迸り出て頬から落ちる
14
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