うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
洗ひ髪かわかぬままに風雨うけ喉反らす吾にセイレンの棲む
12
もっと見る
紫苑
いまさらの生うとましき陽にむかひさざめく黄のひまはりを抜く
7
もっと見る
平 美盛
そよ風に 優しく揺れる 風鈴の 音色涼しき 夏の涼感
5
もっと見る
薫智
さあサイは投げられましたこの後は自分次第で何でもできる
8
もっと見る
有為
きらめきを夏と名づけむ紫陽花はたしかな空に雨をはぢきつ
18
もっと見る
平 美盛
あさぼらけ 水面にうつる 釣り人の 見つめる浮きの 揺らめく波紋
12
もっと見る
三沢左右
露を抜く青葉を踏みて歩む朝湿りて低き夏の空かな
24
もっと見る
三沢左右
湯浴みせり湯気は雫を受けあへで天井の水つるりと落ちぬ
15
もっと見る
平 美盛
理由無き 恋の終わりは 突然で 我が事ながら しばし呆ける
6
もっと見る
トーヤ
手のひらで切り取ることができるから心のカメラいつも構える
12
もっと見る
トーヤ
橋脚の大きさ目立つ道の中目処も立たない意味も知らない
1
もっと見る
やすむ
雨の中襲いかかってくるlove論をなんとか回避しちゃったから停滞
3
もっと見る
やすむ
手作りのlove論なんて壊れやすくて世紀を越えてお門違いね
3
もっと見る
やすむ
生まれてずっと温めてきたlove論をこなごなにして飲むミルクティー
2
もっと見る
薫智
道迷う方向音痴属性は視野を拡げる為とウソぶく
14
もっと見る
詠み人知らず
旅に出るなら一本の矢を投げて当たったところそこが行く先
2
もっと見る
螢子
松風を聞きつつ床の軸眺め筆を走らす君を想へり
14
もっと見る
螢子
その昔雪深き村の冬仕事母も漉たるみつまたの紙
13
もっと見る
詠み人知らず
凪いでいるこのひと時に皆様の 歌は静める我の心を
8
もっと見る
日央
雨音と風鈴の音が響きたる簾眺めし夏館かな
14
もっと見る
[1]
<<
15565
|
15566
|
15567
|
15568
|
15569
|
15570
|
15571
|
15572
|
15573
|
15574
|
15575
>>
[18680]