うたの一覧
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あさ
どこへも行けないような迷路ならば瓦礫になるまで砕いてしまえ
6
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詠み人知らず
いい恋がどんなものかもわからずに私全部で君に恋した
5
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まるむん
横切ったスクーター光るヘッドライト瞼の裏に残像灯る
3
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まるむん
読み終えた本を書棚に戻すときコツンと小さな音の響ける
9
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浅草大将
さみだれの心いづれかしら真弓晴れか雨かは空のまにまに
14
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聴雨
敷妙の枕にのこる君が香をたぐりていだく余韻ほのかに
15
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庭鳥
激論にへらへらしてる同僚はどんな経歴思い呆れる
8
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庭鳥
なんとなく寄席に行きたく思うのは上野を通り帰ったからか
10
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ゆき
おそらくは 私は貴方を 愛してます なんて言われて 納得できるか!
3
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聴雨
時を知り風なき道にひとひらの涙のごとく落ちる花びら
20
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猿ノ丞狂介
逆風の激しくもあるかうちよする暑気とともにや場所は立つらむ
15
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トーヤ
幸福を得たくはないと左手で団扇を扇ぐそのぎこちなさ
3
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まるむん
行く先を失い闇の中さまよう我の希望が液化してゆく
5
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トーヤ
毎日に追われてるから週末は雨の降らない夜に会いたい
4
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浅草大将
みそぎせどなにを祓へる思ひ川ふちの深きにいよよ溺るる
14
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まるむん
音楽が我の血となり肉となるまで聴き続ける君の歌声
6
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只野ハル
立原道造の軽井沢の夏飛んで来た帽子届けに行く
6
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只野ハル
自分自身の影の中ざわめく光を迷惑に思う地球
3
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トーヤ
平均で何でもかんでも作るから大、中、小のすべてが合わず
4
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只野ハル
冷めていくのがわかるくらいの酔が丁度良いひとりビールの夜
9
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