うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
嘘をつくその唇をその指を愛しく思うわれも嘘つき
8
もっと見る
詠み人知らず
手洗いと書かれていたら手洗いで私と言えばあなたで決まり
1
もっと見る
詠み人知らず
チャンネルを変えては似たる出来事を全て見終わり眠りにおちる
2
もっと見る
芳立
おのれには悪しきもありとひとたびもかへりみぬもの世にぞはばかる
19
もっと見る
浅草大将
焼け石に水の湿りもけぶり立ち蒸し気うごめく夏の夕暮れ
25
もっと見る
加祢
天地を動かすといふ言の葉のあまたに生へばとはに栄へり
16
もっと見る
ほたる
チュウハイの氷は溶けて薄まりて注ぎ足す君よ、嘘をついてる
6
もっと見る
平 美盛
しっとりと 雨に濡れたる 花菖蒲 白き花弁 美人の如し
12
もっと見る
銀ねず
「団塊」とまとめて呼ばれたかたがたの苦衷をお察しいたします かしこ
7
もっと見る
加祢
鳴くまでは気長に待つも腹内に狙ひし的は外さじと見ゆ
10
もっと見る
伊織
消さなくちゃならないものが「ご」以外にあるので欠席させてください
9
もっと見る
楓
梅雨空の庭に出て見る蓮の池下駄の鼻緒が痛い夕暮れ
15
もっと見る
楓
鶯の鳴き声響く蓮台寺軋む床音隠れ家の宿
8
もっと見る
螢子
日記にはブルーブラックの文字並ぶ想い出色は抽斗の奥
14
もっと見る
リンダ
梨の花詠んだ女性が寄り添ってふふふとこぼす笑みに見ほれる
10
もっと見る
日向ひな
一年に一度でもいい確実に会える保証があるならそれで
2
もっと見る
垂々
「我ながらさばき切れないヤキモチも愛のひとつと定義する」論。
30
もっと見る
螢子
越えられぬ川の向こうに住む君に想いをはせる一日を待ちて
0
もっと見る
腕鷹
知るほどに終わってしまう恋だから知らないままで生きる不条理
7
もっと見る
只野ハル
繰り返し網戸に当たる甲虫よこちら側にも闇はあるんだ
7
もっと見る
[1]
<<
15540
|
15541
|
15542
|
15543
|
15544
|
15545
|
15546
|
15547
|
15548
|
15549
|
15550
>>
[18694]