うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
ほんまかつゆき
太古から 炎を囲む 習性が 現れている 鍋囲む卓
2
もっと見る
-
天野
コロコロのバッグは下着二組が入れられたまま黄昏れている
1
もっと見る
-
トーヤ
二人なら終わりはきっとなかったね互いに好きな本棚見つけ
4
もっと見る
-
ほんまかつゆき
君の目に 自然を映して 欲しいから 大空色の インクで書こう！
2
もっと見る
-
ほんまかつゆき
「父さん」は わが父を指す 言葉だが 亡くなりし後 想い出を指す
6
もっと見る
-
ほんまかつゆき
全世界 ひとつの 「人」という種でも 戦わずには いられぬ本能
2
もっと見る
-
紫苑
強がりをまとふ悲鳴に触れもえず炎昼の辻にぼんやりと立つ
12
もっと見る
-
龍翔
少しだけ黒みがかった赤い血が滲む。あたしの左手首に。
2
もっと見る
-
龍翔
「ノーチラスが見たい」とメモに残して君は海底二万マイルに。
3
もっと見る
-
龍翔
本当にきみの全部が好きだった。今では大嫌いだけれども。
2
もっと見る
-
龍翔
マティスの画集は赤で出来ている。鮮烈な赤、赤、赤、赤、赤、赤、赤、
1
もっと見る
-
龍翔
不謹慎だけど楽しみ。この部屋を出て行くことが。旅行みたいで。
3
もっと見る
-
永鹿
過ぎ去りし 夜々をこめてや 今咲かめ 月をかすめる 夏の花火そ
0
もっと見る
-
ふきのとう
また一人吾を慈しみくれた人この世去り寂しさのしかかる
9
もっと見る
-
浅草大将
返り見はせとの日暮もうら侘びて古巣をなみの千鳥なくかも
12
もっと見る
-
沙枝
恋うひとを もっと知りたい想いとは なんとしつこく 消えないものか
6
もっと見る
-
ふきのとう
青空にぽかり浮かぶ雲ながむれば追憶の情こみあげるかな
11
もっと見る
-
沙枝
大好きな 笑顔が翳る日が来たら きっとあなたを あきらめられる
4
もっと見る
-
善好
我が家の猫のサリー孃 消燈まで 纏わりつきて吾と添い寢す
4
もっと見る
-
キヨム
遠足は家に帰れば終わるけど君は家でもあいつの恋人
1
もっと見る
