うたの一覧
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芳立
君がふる御袖の杜にたたずみて転びがたきは石のきざはし
2
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芳立
夏にほふ名こそきこゆれ武蔵野のあかねもささぬむらさきの花
14
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澤木淳枝
「真実は 何時も君と 共にある」 鳴らない電話 あの夜のカプセル
3
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聴雨
こぼれくる月の雫を掌にうけて風にはなてば銀の花咲く
18
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安奈
万葉の地に育てども女郎花「じょろうばな」だと思つてゐた吾
13
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芳立
嵐ふく昨夜はうしともあさつきの日向の国はいま盛るべし
13
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聴雨
おやすみのひとことさえも愛おしい月の瞳のようなやさしさ
12
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聴雨
今愛でるやがて欠けゆく月なれどバイオリズムの波間に揺れて
10
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うるう
あなたの舌が触れて色に染まるほど嫉妬するのはアイスキャンディー
3
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島祝
久堅の日向の国のきよまりて憂しことなかれ千代の末まで
25
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芳立
雲居には守こそあらね須磨の風おぼろ月夜に通ひ得ぬかな
13
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たんぽぽすずめ。
(で)を嫌ふ教えを習う一歩目ででんでん虫へ情けが出たで
11
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てす
好きですと 伝えられない 立場こそ君への思い 育むを知る
4
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卯月
何度でも繰り返される教室で手に入らない君との明日
3
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澤木淳枝
微笑んだ 琥珀の瞳に 魅せられて エーゲの海の 泡となろうか
15
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樹果依南
満月を「綺麗」と思える そのうちは「まだ歩ける」と思う文月
3
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虹雲
向けられし眼差しほどの哀しさは夏の光の奥に潜めり
6
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ムラサキセロリ
夏蜜柑色の便箋、海の日の切手、ジャム瓶に詰めたら恋
4
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薫智
味噌汁を凝るようになり出汁とかを選ぶ自分に苦笑している
6
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浅草大将
夏なれば通ふ千鳥もなきものを月に夜明かす須磨の関守
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