うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
晴れの日も雨の降る日も君は君僕は僕だがひとつの傘で
14
もっと見る
やねうらねこ
門の灯は消えたけれども突き放すこともできずにその肩を抱く
6
もっと見る
只野ハル
車に轢かれた鴉の死骸酷暑のアスファルトに黒く貼り付く
6
もっと見る
只野ハル
西陽射す食卓に座し夕食の茶粥を啜る汗拭いつつ
10
もっと見る
只野ハル
せみがなく あついあついと せみがなく なつなつなつと あついなつなつ
7
もっと見る
浅草大将
これやこの止るも行くも風任せ帆を張る舟は同じなれども
16
もっと見る
トーヤ
生涯で忘れたくない夏になる縁と絆の力を信じ
9
もっと見る
ほんまかつゆき
十二文の六や 十五分の九が 別れを惜しむ 卒業の春
1
もっと見る
トーヤ
登りゆく飛行機雲を見つけたよ広い青空小さな自分
11
もっと見る
ほんまかつゆき
太古から 炎を囲む 習性が 現れている 鍋囲む卓
2
もっと見る
天野
コロコロのバッグは下着二組が入れられたまま黄昏れている
1
もっと見る
トーヤ
二人なら終わりはきっとなかったね互いに好きな本棚見つけ
4
もっと見る
ほんまかつゆき
君の目に 自然を映して 欲しいから 大空色の インクで書こう!
2
もっと見る
ほんまかつゆき
「父さん」は わが父を指す 言葉だが 亡くなりし後 想い出を指す
6
もっと見る
ほんまかつゆき
全世界 ひとつの 「人」という種でも 戦わずには いられぬ本能
2
もっと見る
紫苑
強がりをまとふ悲鳴に触れもえず炎昼の辻にぼんやりと立つ
12
もっと見る
龍翔
少しだけ黒みがかった赤い血が滲む。あたしの左手首に。
2
もっと見る
龍翔
「ノーチラスが見たい」とメモに残して君は海底二万マイルに。
3
もっと見る
龍翔
本当にきみの全部が好きだった。今では大嫌いだけれども。
2
もっと見る
龍翔
マティスの画集は赤で出来ている。鮮烈な赤、赤、赤、赤、赤、赤、赤、
1
もっと見る
[1]
<<
15402
|
15403
|
15404
|
15405
|
15406
|
15407
|
15408
|
15409
|
15410
|
15411
|
15412
>>
[18672]