うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
Citta
さぁいこう足りない物はわかったからシッカリ頑丈な土台づくりだ
7
もっと見る
-
芳立
照りかへす街を潜れば沖縄の乙女ひかれる東京メトロ
7
もっと見る
-
Citta
やればどうにか成るだろうそれを思い出した僕は無敵だ
3
もっと見る
-
Citta
ゆらゆらと揺れる水面もまた一興凛と浸りし水面も一興
4
もっと見る
-
音波
ただの傷。あなたが遺していったもの。あと、歯磨きの青いコップや。
4
もっと見る
-
シュンイチ
ブラウン管、内野席から眺めてた あいつの投げるスローカーブを
4
もっと見る
-
恣翁
蝉達よ ミンミンジージー うるせえな 参院選挙は とうに終わった
25
もっと見る
-
紫水大夫
西方の人暑かはしとぞ歎かくにおのが住む地や涼風のふく
8
もっと見る
-
紫水大夫
天の原湛うる水のおほければ野々原濡れてぞ未だ乾かざり
8
もっと見る
-
千紘
海に舞う雪を見たいと我が儘を苦笑で受けて車飛ばした
3
もっと見る
-
ほんまかつゆき
高原の 冷たい川に 足浸し 夏とこんにゃく 噛み切っている
1
もっと見る
-
ほんまかつゆき
いまいちの 私を 照らす 二筋の スポットライトは あなたの視線
1
もっと見る
-
ほんまかつゆき
プレゼント 優しく包む 包装紙 私を 包む あなたという人
1
もっと見る
-
ほんまかつゆき
この人は ひとつひとつの 関節の鍵をはずして くつろげる場所
3
もっと見る
-
きりあ
月の無い闇夜の中に放り出すわたしの過去やわたしの未来
14
もっと見る
-
きりあ
月齢を数えて暮らす人々に月の光りは数多優しい
12
もっと見る
-
沙枝
午前九時 未だ起きて来ぬ父と子は 同じ寝姿同じ寝顔で
6
もっと見る
-
光源氏
群青の海に心をしづむれば深き心はなづむことわり
17
もっと見る
-
光源氏
群青の海は靜かに暮れにけり悲しみ殘す聲の絶え間に
20
もっと見る
-
光源氏
人はみな心に深き疵を持つ唯一無二はこの世にあらず
24
もっと見る
