うたの一覧
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聴雨
時折の風訪れる居間にゐて森鴎外を読みふける君
11
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詠み人知らず
わが宿の藤波空に立ちにけり染めてしゆかめ雲の八重垣
10
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笑能子
じわじわと内と外から焼かれたりそれでも減らぬ脂肪に閉口
2
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たんぽぽすずめ。
じょっぴんをかれずに君を待つ部屋は南極みたく無用心です
13
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安奈
ハーゲンダッツ買って帰った父親にお帰りの代わりにあなたメタボね!
8
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たんぽぽすずめ。
便箋に溢れる文字をよりすぐり見える情けが一首入魂
13
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詠み人知らず
ただ単に愛されたいが故に僕は愛されていないふりを続ける
3
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樹果依南
憧れと共に心中するほどの根性も無く 今日を眺める
4
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薫智
金沢の古都の街並み見ていると加賀の歴史に想いを馳せる
11
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たんぽぽすずめ。
遠方にじひじい染むる夜の蝉へ願ふ恋せし夢の幾とせ
13
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薫智
北陸の田園眺め青々と揺れる稲穂に風情感じる
6
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薫智
いつだって長いトンネル抜けたとき見える景色にわくわくしてる
12
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薫智
日本海景色流れるはくたかで郷里の海と記憶重ねる
10
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薫智
折々に自分の弱さ表れて弱いからこそ強く生きてく
9
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卯月
ああどうして僕なのだろう生かされる意味など告げぬ病の羊
5
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芳立
草いきれ入りつつうらの路ゆかば幼きわれが隠れゐるべき
16
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聴雨
西山の哀しみのごと遠花火音なく流れ真白に消ゆる
13
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銀ねず
逢魔時やがて来たらむ抱かれぬる我と我が身を確かめゐたり
2
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聴雨
君に逢ふ唯ひとときの夢なれど胸にしまひて時にほのめく
16
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まるたまる
美しい夕陽も月も閉め切った窓の中からヒートアースにて
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