うたの一覧
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滝川昌之
定宿は祇園四条の京町家ささりんどうの蒼が迎える
13
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ななかまど
夏来れば苦きゴーヤを菜にして思い出しおり巣籠もり五輪
12
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トウジさん
一人夜の心の乱れ絶するもかたや国葬かたや埋れ木
5
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みのる
逞しき鋼のやうな青い香を放ちてゐたり吾子の背中は
7
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恣翁
客帰り ひっそりしぬる座敷にぞ 海鳴りの音 今し聞こゆる
16
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Aquarius
行き過ぎる鬼の平蔵エキストラ角を曲がって見えなくなっても
0
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トウジさん
青天を突っ切ってゆきたどり着く黒い口よりまだその先は
5
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へし切
誠実な人はいないよ 政治家に そもそも成らぬ汚れた政治家に
8
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トウジさん
世直しに黄門様も躊躇うや今この国の底しれぬ悪
4
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詠み人知らず
立ち上がり クラっと揺れる 立ちくらみ 過ぎる眼の前 足を踏ん張り
6
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凌霄花
昏れなずむ夕景優し吉備あかねはるか鬼ノ城夕餉のしたく
10
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なりあきら
気だるげな 人もまばらな 夏の午後 赤いベンチに トンボがとまる
6
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舞
水な音を 聞きつつ隠もる み仏の 杜へ降りしく 山蝉の声
6
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て
ざぶざぶと降る八月の雨になど負けじと唇に燃ゆるまぐまよ
2
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Aquarius
安倍さんを国葬にして世界中日本の恥を晒さぬことを
0
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び わ
庭の柿雨風耐えてのびのびと大きな青き実を散りばめて
5
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茂作
少しづつお酒の量が減つてくる 老いの匂ひを嗅ぎ取る夕べ
13
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夕夏
これいじょうもうちかづけぬあいだってしをめでうたいつむぎあえるや
3
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千映2
青もみじ被さるように湯船まで一人で浸かる嬉し特権
6
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詠み人知らず
ペン持つと 走り出すのは 筆の旅 プレゼント来た お好み焼きセット
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