うたの一覧
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薫智
僕の腕掴んで離さない姪は僕の眼を見て微笑んでいる
9
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杏子
心なき お世辞は 口をついて出ず突き刺ささる視線感じても なお
4
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杏子
照り返す日射し 日毎に 強まりて横たふ 蝉の 乾され行く夏
7
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紫水大夫
言の葉の誤用の沙汰に身を伏しここに大夫は自害しはてぬ
10
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銀ねず
さっきからじっと見ている さっきまで私の頸を絞めていた指
8
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腕鷹
あと何回地球回れば告れるの?今日も兎は月で餅つく
6
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対空
恋謳へるアンネ五七にあらざり破調でゆけ現代のきみは
3
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笑能子
下心見え透いている言葉尻上塗りでさえ隠せもせずに
2
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薫智
退廃と惰性の日々は気を抜いた瞬間にすぐ蝕まれてく
10
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水島寒月
風吹かば葉は戦ぎつつ笹竹の葉は戦ぎつつ真直ぐにぞ立つ
3
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卯月
「聞き分けのよい子がいいの」と作られたレプリカの僕もママが嫌いだ
5
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たんぽぽすずめ。
湯の海の底にコーラが湧く場所を探す如きの夏の毎日
4
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対空
狼を抱擁のごと包囲せる光ほのかにアンネ・フランク
2
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加祢
火薬より美しき花こしらへて夜に咲かせたる日の本の民
15
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聴雨
わが胸にしづかに想ひの火は灯り闇の夜にも君へとわたる
8
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三沢左右
夜な明けそ真夏の子らの遊戯場へ行くらん声もしばしを待たな
16
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榎宮ちゃん
バフンウニ ブリッジしながらたいらげる そんなあなたを愛していました
4
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安奈
えーりんと声嗄れるまで叫び合え腕を振り上げられる幸せ
7
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平 美盛
あれやこれ 想った事を 書き込めば いつの間にやら 恋文出来た
6
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紫苑
鳥のこゑ空を切り裂き安らはぬ真夜の杜にし月の照り映ゆ
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